【函館記念】自分の生き方、マイスタイルを書く
自分の生き方、マイスタイルを書く
筆者は、とある外資系企業に勤めている。
６年前に国内企業を辞めた。
前職は自分の時間を強制的に、本業に置かなけれいけないベタベタな日本企業だった。
外資で成果報酬型とはなったもの、日本企業から解放されたわけだ。
外資の合理的な仕組みに納得し満足して働けている。
筆者のまわりには、外国人が多い。
実はもう広島県と同じくらい外国人が国内にいて、東京には55万人いるリアル。
筆者の上司も外国人で、ビジネスライクな言い回しで発言が凄く合理的だ。
外資は降格などポジションのチェンジが多いわけだが、その際の表現はだいたいこんな感じだ。
「キミはベターであるがベストではない。会社はベストを常に求めている。
ベストの選択としてAさんを選択したいが、キミはどう思うかい？」
あなたを降格させるために、こういう言い回しをするのだ。
「Aさんは優秀です。是非、サポートさせてほしい。」
としか言えないと思う。
国内企業はなかなかジャッジをしないままベターをいつも選択する。
いつまでも過去の栄光を引っさげて、老馬が先頭を走っているリアル。
例えるなら… 10歳になったワンアンドオンリーが、俺はダービー馬だぞ！
俺の前を走るな！！と…
降格や引退を拒否して、先頭を走っているようだ。
「もうあなたの前を余裕で走れるんですけど…」
と500万クラスの若手が言えず…
「ワンアンドオンリーさんには一生敵わないです」と謙遜しているリアル。
筆者は、最近海外の方から学ぶことが本当に多い。
凄く前向きで楽しそうだ。リスクを楽しめる陽転思考がある方が多い。
この読者の中で、正社員という称号をなかなか離せずに、何かに脅えて
頑なに守っている人がいたら、参考にしていただきたい。
これからの人生は掛け算だと筆者は思う。ワークライフバランスである。
仕事×副業×遊び×家族＝∞この数
掛け算の合計数字が多い人間が豊で。結果、楽しい！ってなると思う。
副業禁止で、SNSもやれない。帰ったらヘトヘトで寝るだけ。
そんな企業はやめて、本当にやりたいことをやろうって提案したい。
よし、函館記念を書く
◎マイスタイル
▲ゴールドギア
△ステイフーリッシュ
△ナイトオブナイツ
テレビは諦めて地方営業で生きる、そう決めた人生のような
◎マイスタイル
春や秋のG1シーズンは走らずに休養に企てる。
冬と夏に標準を絞り、地方のGⅢを目標とする。
非社台系の馬にどんどん増えているリアル。
もうノーザンファーム系のエリートと走るのは、馬が壊れるだけで嫌なのだろう。
４番枠で逃げてピンかパーかというところだと思うが、前走の斤量58kgが堪えたと思うべきで、マークをされない逃げ馬。負けて少し御買い得となるなら、むしろ単勝で買っておきたい。それだけ函館で２連勝した２０１８年を評価したいリアル。
58kg、大外枠、衰え？すべてがマイナスでしかないエアスピネルをどう取るか？
最後まで本命と迷ったが、どうしても連で考えたい馬になってしまうリアル。
さあ、馬券をどう買うか？捻った買い方をしようと筆者は思う。
エアスピネルからのワイドで１６ー４、１４、１５
勝ち馬は、マイスタイルで。その相手がエアスピネル絡みなら大ハマリ。
もしマイスタイルが崩れた時にワイドでリスクヘッジできるように、最終的なオッズを見ながら資金配分したい。
では。
Best Regards By 安置エイジ
